みなさまこんにちは。
本日は、大阪の人でも駅名を聞くだけではどこか思い当たらない『恵美須町』駅のAPAホテルに1泊しましたので、ご紹介いたします。
最後までご一読よろしくお願いします。
所在地紹介
難波駅と天王寺駅の中間くらいに位置している【恵美須町】駅です。難波からは徒歩20分くらいで、日本橋からは10分かからないくらいで駅に到着します。日本橋から電気街が続き、メイドカフェやフィギュア、マンガやゲームなどサブカルチャーが充実した通りですので、好きな方には、歩くだけでは勿体ない通りです。
恵美須町駅の紹介は、私自身初恵美須町駅だったので、詳しくはないのですが、徒歩圏内に新世界や通天閣があります。なぜこの場所のホテルを予約したのかといいますと
2020年6月5日にグランドオープンと、オープンしたてのこちらのホテルを、1,775円税込み+地域クーポン券1枚(1,000円分)が配布され、これはお得だと思い宿泊しました。
【吉野家】や【サイゼリヤ】など飲食店は周辺にあり、【つるまるうどん】や【サンマルク】も通りの道にあるので、食事に関しては問題なく食べることが出来ます。少し歩くと難波なので、高級な食事も可能です。
APAホテル〈なんば南 恵美須町駅〉紹介
よく見るホテルと言えば、【APAホテル】と【東横イン】と感じるくらい、どこにでもあるホテルのイメージです。他の地域で何度か宿泊したこともあります。私個人のイメージとしては、「狭いけど寝心地最高のベットと大きなテレビがあるホテル」です。今回宿泊した部屋も、11平米バストイレ付の部屋でした。
フロントは、コロナ対策をしっかりしていて、私はAPAの会員カードを作っていたので、面倒な記帳など不要でホテルマンの言われることを、確認していると、機械からルームキーと明細を受け取ることが出来ました。
APAホテルのベットを調べたところ、アメリカの『シリー社』と共同開発されたオリジナルベッドで『Cloud fit』と呼ばれているそうです。私がホテルに宿泊するメリットの1つに、寝心地の良いベットで、質の良い睡眠を体験すること。を十分満たしてくれているベッドです。
大画面のテレビが備え付けられていました。テレビだけでYouTube等は見れないのですが、スマートフォンとのミラーリングで大画面でのYouTubeの視聴が可能になります。SNSやゲームも大画面で楽しめました。
こちらはベッドのすぐ横にある作業スペースです。PCを持って来ていたので、ブログを更新しようと思っていたのですが、ベッドの心地よさに負けてしまいました。PCの作用を行うスペースとしては十分なのですが、前に鏡があると作業しにくく感じました。
こちらのユニットバスも空間を十分利用できる造りになっていました。イメージでは浴槽は狭いから、シャワーだけにしておこうと思っていたのですが、特徴のある浴槽の造りのおかげで、十分入浴可能な広さになっています。
まず驚いたことは、うがい用やコーヒーカップなどが、紙コップだったことです。コロナ対策を考えてなのか、元々このようなシステムなのかは分からないですが、初めてでした。お水を飲むためのグラスは用意されていたので、元々このシステムだったのかもしれないです。
近年のホテルのドライヤーは、本当に良くなってきています。どのホテルに宿泊しても大きいドライヤーが用意されているので、ありがたいです。
最後に
今回こちらのホテルに19:00~翌朝10:00まで15時間滞在させていただきました。ほとんどの時間をベッドの上で過ごしていたのですが、775÷15で1時間当たり約52円と考えると、激安の買い物だと思いました。所在地を考えたときに、高速道路がホテルのすぐ近くを走っているので、夜中うるさくて眠れるかを心配しましたが、10時間ぐっすり眠ることが出来ました。
入浴も晩と朝に2回。APAホテルによくある大浴場は恵美須町駅にはなかったので、室内の浴槽に2回、自宅から温泉の元を持ち込んで入浴しました。
こちらのホテルは全室禁煙なので、嫌煙思考の私(禁煙3年目)は、居心地が良かったです。APAホテルは、まだまだ様々な場所に宿泊してみたいと思います。
最後までご一読ありがとうございました。